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ドライアイ

ドライアイとは

ドライアイは、涙の量が減り、涙の質が変化して、目が乾いた結果、さまざまな症状がおきる病気です。
近年、コンピューター作業の増加や空調設備の普及により、目の乾きを訴える方が増えています。
ドライアイかな?と思われたら、次の項目をチェックしてみて下さい。
 
目が疲れやすい
めやにがでる
目がごろごろする
目が重たい感じがする
目が乾いた感じがする
目に不快感がある
目が痛い
涙がでる
ものがかすんで見える
目がかゆい
光をみるとまぶしい
目が赤い


5つ以上当てはまったら、ドライアイかもしれません。
ドライアイの症状でお困りの方は、一度受診されてはいかがでしょうか。
最善の治療法を一緒に考えましょう。

 

ドライアイの治療について

ドライアイの治療としては、人工涙液による点眼治療法、ヒアルロン酸を含む医薬品による点眼治療法が一般的ですが、その他、涙点(眼から鼻に通じる涙の通り道)を閉鎖する方法(涙点プラグ)などがあります。

■点眼薬による治療
ドライアイの場合、多くは、適切な点眼薬の処方を受けることで、症状のコントロールが可能です。
ドライアイの治療に使われる点眼薬としては

1.目に水分を補給するもの
2.目の湿り気を保つもの
3.目の潤滑を良くするもの
4.ドライアイによってできた傷を治すもの
5.炎症を抑えるもの

などがあり、ドライアイの種類や程度によって処方される点眼薬は変わります。



■涙点プラグによる治療
涙点プラグとは涙の排出口である涙点をふさぐ事で、涙を眼の表面に貯めて潤す治療法です。
自身の涙を目の表面に保つ治療の為、点眼より有効です。処置は10分ほどで痛みはほとんどありません。 涙点プラグにはシリコン素材の物とコラーゲンを注入するタイプ(キープティア)があります。コラーゲンタイプはシリコンタイプに比べ、持続期間は短いですが、涙点プラグ初めての方には異物感も少なく、お勧めしております。症状を確認の上での施術となりますので、一度受診下さい。

シリコンプラグ
シリコーン製のプラグ(直径0.5~1ミリ程度)を涙点に装着挿入します。短時間で装着でき、すぐに涙が溜まり、症状の改善がみられます。但し、装着による流涙や、強くこすったりする事で脱落する事もあります。

コラーゲンプラグ
涙点からコラーゲンを注入する方法です。体温によりゲル化する特性を利用して、充填時には液状の為簡単に充填できます。涙小管内ではやわらかなゲルとなり刺激が少ないタイプです。効果の継続期間は8週間程度といわれています。
 

 

ドライアイの対策と予防

1. 正しい姿勢が大事
私たちは、一日の大半は仕事でパソコンを使用したり、テレビをみたりします。ダラダラした姿勢でいると、疲れるだけではなく具合も悪くなります。ドライアイを予防するには正しい姿勢で行うことが大切です。姿勢が悪いとドライアイを初め、疲れ目や肩こり、頭痛腰痛などを引き起こしてしまいます。

2. 視力の低下をチェック
ある物に集中して見ると、まばたきは自然と減ってしまいます。視力が低下していたり、メガネやコンタクトレンズの度が合ってないと、目を凝らして見てしまうため、まばたきは減少してしまいます。視力が低下していないかを、眼科で視力検査を定期的に行うようにしましょう。

3. 目を休息させる
仕事などでパソコンを長時間使用していると、まばたきの回数も減少し、ドライアイを初め疲れ目や肩こり、頭痛、腰痛などを引き起こす原因となります。
目を休息させるため、目を開けたり閉じたり目のストレッチや、ドライアイ専用目薬をさしたり、温かい蒸しタオルを目の上にのせて目を休息させましょう。また、パソコンの画面を目の高さより下に向けると目は乾きにくくなります。

4. 目が乾きやすい環境を避ける
目に直接、冷暖房の風が当たらないようにしましょう。部屋が乾燥している場合は、 加湿器をおくのも良いです。部屋が乾燥しているなど、目に悪い環境にしていると、ドライアイになりやすくなるので注意が必要です。

5. 意識的にまばたきをする
パソコンを使用したりする際には、どうしても画面を集中して見るために、まばたきの回数が減ってしまいますので、意識的にしっかりと目を閉じてまばたきの回数を増やしましょう。長時間画面を見ているのではなく、数分置きに視点をずらしたり、気分転換に外の景色を見たりして目を休ませてあげましょう。

6. 栄養をたっぷり摂る
よくブルーベリーをたくさん食べると目に効果的と言われていますね。ドライアイの方はビタミン類を豊富に摂取すると効果的です。ビタミン類は、目に重要な成分がたっぷりと含まれていますので、毎日の食生活にビタミン類を取り入れてみましょう。

7. その他
生活習慣や睡眠不足、不規則な食生活からでもドライアイになります。普段の生活が乱れてしまうと涙の分泌量が減少してしまいますので、目にとってよりよい生活習慣になるよう見直しも必要です。